和様化をめぐって --
武田恒夫 /著   -- 吉川弘文館 -- 2002.02 -- 31cm -- 339p 図版20枚

資料詳細

タイトル 狩野派障屏画の研究
副書名 和様化をめぐって
著者名等 武田恒夫 /著  
出版 吉川弘文館 2002.02
大きさ等 31cm 339p 図版20枚
分類 721.4
件名 障壁画
内容 索引あり
要旨 本書は、既成の論考をふまえて副題にも示したように、狩野派にとって、最大の業績となった障屏画制作が、漢画の和様化という働きを通じて、日本絵画史にいかなる意義をもたらしたかを検証する。
目次 序章 障屏画と和様;第1章 和絵志向;第2章 時世と歳時;第3章 生活空間の表徴;第4章 近世画壇にみる新局面;第5章 図様の位置づけ―諸御殿障壁画をめぐって;第6章 和様化の帰結
ISBN(13)、ISBN    4-642-07902-5
書誌番号 1102003040

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中央 書庫 大型本 721.4/8 一般書 利用可 - 2026483053 iLisvirtual