南相虎 /著   -- 日本経済評論社 -- 2002.02 -- 22cm -- 261p

資料詳細

タイトル 昭和戦前期の国家と農村
著者名等 南相虎 /著  
出版 日本経済評論社 2002.02
大きさ等 22cm 261p
分類 611.921
件名 農村-日本-歴史-昭和時代
内容 文献あり
要旨 世界大恐慌以降の農村経済更正運動・戦時農村統制の推進力として期待された名望家や農民の動向と、官僚がめざした国家像・社会像を、韓国人研究者が実証的に論じる。
目次 序章 問題関心と課題;第1章 昭和戦前期における村落有力者の階層と支配―明治・大正期との比較から(名望家・名望家秩序論の検討;村政の担い手 ほか);第2章 昭和戦前期における国家官僚の地方政策―農村経済更正運動を中心として(現実の農村への認識;国難克服の論理 ほか);第3章 昭和戦前期の農村における中堅人物の意識(村落の概況;「草の根」農本主義 ほか);第4章 中堅人物の農業経営(耕作地の経営;農作業と生産向上努力 ほか)
ISBN(13)、ISBN    4-8188-1401-6
書誌番号 1102013592
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1102013592

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 611.9/136 一般書 利用可 - 2021211730 iLisvirtual