文春文庫 --
南條範夫 /著   -- 文藝春秋 -- 2002.03 -- 16cm -- 311p

資料詳細

タイトル おのれ筑前、我敗れたり
シリーズ名 文春文庫
著者名等 南條範夫 /著  
出版 文藝春秋 2002.03
大きさ等 16cm 311p
分類 913.6
内容 内容:蝮の道三. 京狂いの果て. 影薄れゆく一益殿. 奸悪無限の武将. 殿は領民の敵. 関白に頭を下げなかった男. おのれ筑前、我敗れたり. 薩摩の土性骨. さらさら越え. 徳川軍を二度破った智将. 名誉の敗戦. 口惜しや忰の愚昧. 解説 水口義朗/著.
要旨 斎藤道三、滝川一益、吉川元春、宇喜多直家、丹羽長秀など全十二将、いずれ乱世に生を受けながら、天下を手中に収めえなかった者たち。なぜ彼らは敗者となったのか、明暗を分けた時はいつなのか。各々の生涯を描く時、そこに浮かび上がるのは鮮やかな「敗者の矜持」。生か死か。手に汗握る戦国・敗北の記録。
ISBN(13)、ISBN    4-16-728219-4
書誌番号 1102013821
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1102013821

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 文庫本 913.6/26774 一般書 貸出中 - 2029999026 iLisvirtual