その計算方法と効用 --
小川勝 /著   -- 成山堂書店 -- 2002.03 -- 27cm -- 77p

資料詳細

タイトル 石油の環分析
副書名 その計算方法と効用
著者名等 小川勝 /著  
出版 成山堂書店 2002.03
大きさ等 27cm 77p
分類 575.5
件名 石油
内容 索引あり
要旨 石油類の分子構造基を分析する「環分析」は、いまだ国内規格に規定されていないが、石油類の識別やエンジン等の障害防止のために注目を集めている。本書は、米国のASTM規格の環分析方法をもとに、その欠点を補足し、現行の物性項目からの計算分析を可能にした新しい環分析方法を、具体的なデータとともに解説。石油の品質管理に新風を吹き込む、関係者必携の書である。
目次 第1章 石油化学概説(石油の組成;石油の分子構造を示す略号);第2章 石油の環分析方法(ASTM法;石油の屈折率 ほか);第3章 石油の環分析結果の効用(わが国輸入原油;石油製品油 ほか);第4章 石油精製法概説(常圧蒸留;熱分解 ほか)
ISBN(13)、ISBN    4-425-66051-X
書誌番号 1102016327

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 4階自然科学 Map 575.5 一般書 利用可 - 2020477418 iLisvirtual