貧しい人々が主役となる開発へ向けて --
斎藤文彦 /編著, 河村能夫 /〔ほか〕著   -- 日本評論社 -- 2002.03 -- 21cm -- 248p

資料詳細

タイトル 参加型開発
副書名 貧しい人々が主役となる開発へ向けて
著者名等 斎藤文彦 /編著, 河村能夫 /〔ほか〕著  
出版 日本評論社 2002.03
大きさ等 21cm 248p
分類 333.8
件名 発展途上国
内容 索引あり
要旨 本書は1998年4月から2000年3月までの期間、龍谷大学社会科学研究所の支援を得て実施してきた共同研究、「発展途上国の開発における住民参加の比較研究」の成果である。
目次 第1部 参加型開発の意義(開発と参加―開発観の変遷と「参加」の登場;参加型開発の展開―今日的意味合いの考察;住民参加型農業開発のための計画立案緒方法―参加の過程を促進する方法の模索);第2部 事例研究(西アフリカでの開発ワーカーの実践―論理実証モードから物語モードへ;小口金融活動から住民参加による地域開発へ―ジンバブエにみる可能性と限界;共感を呼びおこすコミュニケーション・ストラテジー―ガーナにおける女性活動から;地方分権化政策の再構築―ウガンダからの教訓;市民と政府の協働―インドの県民皆識字運動の成果と限界;当事者性の探求と参加型開発―スリランカにみる大学の社会貢献活動)
ISBN(13)、ISBN    4-535-55252-5
書誌番号 1102016349

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 333.8/407 一般書 利用可 - 2021655140 iLisvirtual