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【図書】 ミシェル・フーコー思考集成 １０

倫理／道徳／啓蒙 --
ミシェル・フーコー ／〔著〕, 小林康夫 ／編, 石田英敬 ／編, 松浦寿輝 ／編, 蓮實重彦 ／監修, 渡辺守章 ／監修, 　   -- 筑摩書房 -- ２００２．０３ -- ２２ｃｍ -- ３８９，９ｐ

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タイトル ミシェル・フーコー思考集成 １０
各巻タイトル 倫理／道徳／啓蒙
著者名等 ミシェル・フーコー ／〔著〕, 小林康夫 ／編, 石田英敬 ／編, 松浦寿輝 ／編, 蓮實重彦 ／監修, 渡辺守章 ／監修, 　  
出版 筑摩書房 ２００２．０３
大きさ等 ２２ｃｍ ３８９，９ｐ
分類 135.5
注記 Ｄｉｔｓ　ｅｔ　ｅ´ｃｒｉｔｓ．
内容 内容：啓蒙とは何か　石田英敬／訳．　『性の歴史』への序文　慎改康之／訳．　政治と倫理インタヴュー　高桑和巳／訳．　論争、政治、問題化　西兼志／訳．　ある情念のアルケオロジー　鈴木雅雄／訳．　倫理の系譜学について－進行中の作業の概要　守中高明／訳．　フーコー　野崎歓／訳．　処罰するとは何の謂か？　高桑和巳／訳．　真実への関心　安原伸一朗／訳．　歴史のスタイル　安原伸一朗／訳．　ミシェル・フーコーのインタヴュー　原宏之／訳．　真実への気遣い　湯浅博雄／訳．　カントについての講義　小林康夫／訳．　快楽の源へ．　ミシェル・フーコーに聞く　石田久仁子／訳．　道徳の回帰　増田一夫／訳．　政府に対しては、人権を　原宏之／訳．　自由の実践としての自己への配慮　廣瀬浩司／訳．　生存の美学　増田一夫／訳．　ミシェル・フーコー
要旨 『性の歴史』２、３巻が刊行された１９８４年、その６月にフーコーを襲ういたましい死。最後の二著で発展を見た自己の技法の問題系をおし進め、カントの啓蒙の問いとの接続をとげた「啓蒙とは何か」他を収録。
目次 啓蒙とは何か；『性の歴史』への序文；政治と倫理；論争、政治、問題化；ある情念のアルケオロジー；倫理の系譜学について―進行中の作業の概要；フーコー；処罰するとは何の謂か？；真実への関心；歴史のスタイル〔ほか〕
ISBN(13)、ISBN 　　 4-480-79030-6
書誌番号 1102018276

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中央 書庫 135.5/95/10 一般書 利用可 - 2021656405 iLisvirtual
保土ケ谷 公開 Map 135 一般書 利用可 - 2021421700 iLisvirtual

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