学派の形成とその社会圏 --
内野吾郎 /著   -- アーツ・アンド・クラフツ -- 2002.04 -- 22cm -- 239,7p

資料詳細

タイトル 江戸派国学論考
副書名 学派の形成とその社会圏
著者名等 内野吾郎 /著  
出版 アーツ・アンド・クラフツ 2002.04
大きさ等 22cm 239,7p
分類 121.52
件名 国学
注記 創林社1979年刊の複製
内容 索引あり
要旨 江戸派国学は、江戸下町文化が大きく花開いた19世紀初頭の化政期に、町人たちを主体に形成された。村田春海・加藤千蔭らの江戸派国学を、“春満‐真淵‐宣長”の国学に連なる系譜に位置づけた、国学史上劃期的名著の復刻。
目次 1 学史上の江戸派―もう一つの国学(江戸派の性格と位置―歌論を中心に;賀茂真淵と江戸の国学―荷田派と江戸派の架橋;平田派と江戸派の定位―『玉だすき』を軸として);2 江戸派の社会圏―学風啓成の場(江戸の文化圏と国学の社会圏;隠者と市隠の系譜―文人意識の国学;江戸遊民圏の国学―文人と戯作者と);3 江戸派の群像―学史と伝記研究(江戸の平田篤胤―その家庭と生活圏;村田春海阪家養子説の再検討;村田春海養子説再論―三人の坂大学考 ほか)
ISBN(13)、ISBN    4-901592-04-1
書誌番号 1102021435
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1102021435

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 121.5/416 一般書 利用可 - 2021483365 iLisvirtual