山口節郎 /著   -- 新曜社 -- 2002.04 -- 20cm -- 277,6p

資料詳細

タイトル 現代社会のゆらぎとリスク
著者名等 山口節郎 /著  
出版 新曜社 2002.04
大きさ等 20cm 277,6p
分類 361
件名 社会学
内容 文献あり 索引あり
要旨 リスクをめぐるベック、ルーマン、ダグラスらの理論を克明に検討、問題点を摘出した書き下し雄編「リスクの社会学」はじめ、ポスト産業社会の危機を診断する全4編。
目次 第1章 現代社会と新しい不平等(“新しい”不平等;“新しい”不平等と伝統的理論装置の弱点 ほか);第2章 福祉国家のトリレンマ―システム理論の応用的見地から(福祉国家における「規制のトリレンマ」;福祉国家における「危機管理のトリレンマ」 ほか);第3章 支配の正当性―手続きからかユートピアからか(ユートピアによる正当化;手続きによる自己正当化 ほか);第4章 リスクの社会学(序「リスク社会学」の登場;U・ベックの「リスク社会」論 ほか)
ISBN(13)、ISBN    4-7885-0795-1
書誌番号 1102021676

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