体験記述による日本住居現代史 -- 建築ライブラリー --
鈴木成文 /著   -- 建築資料研究社 -- 2002.03 -- 21cm -- 237p

資料詳細

タイトル 住まいを語る
副書名 体験記述による日本住居現代史
シリーズ名 建築ライブラリー
著者名等 鈴木成文 /著  
出版 建築資料研究社 2002.03
大きさ等 21cm 237p
分類 527
件名 住宅建築-歴史
注記 シリーズの編者:建築思潮研究所
要旨 本書は現代の日本住居の姿を生活実態と住様式の変遷に視点を当てて叙述し、その空間の特質について論じている。第二次大戦後の五〇年間は日本住居の激変期で、この時代を生きた著者たちは自らの生活体験を通してその住空間の意味を考察し、それを時代別・住居種別に的確に位置づけて示した。これは「体験記述」という方法の研究上の可能性を示すとともに、一九三〇年代から現代に至る二十世紀後半の、正に「日本住居現代史」となったのである。
目次 1篇 現代日本住居の特質(現代住居史へのアプローチ;現代住居の型;現代住居の特徴に関する考察);2篇 住まいの体験記述(伝統住宅での生活;近代化の過程;現代の諸相)
ISBN(13)、ISBN    4-87460-746-2
書誌番号 1102023042

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