rootkitの検出とTCTの使い方 --
渡辺勝弘 /著, 伊原秀明 /著   -- オライリー・ジャパン -- 2002.04 -- 24cm -- 314p

資料詳細

タイトル 不正アクセス調査ガイド
副書名 rootkitの検出とTCTの使い方
著者名等 渡辺勝弘 /著, 伊原秀明 /著  
出版 オライリー・ジャパン 2002.04
大きさ等 24cm 314p
分類 547.48
件名 データ通信 , 電子計算機-データ管理 , 電子計算機と犯罪
内容 文献あり 索引あり
要旨 本書は、インターネットの普及にともない加速度的に増加している不正アクセスによる被害とその対処法を解説する初の実践的ガイド。不正アクセスによる被害およびrootkitが持つ機能全般を紹介したうえで、実際に不正アクセスを受けたかどうかの確認方法、その対処方法および復旧方法についてLinux/Windowsシステムでの実践例を挙げながら解説。不正アクセスの痕跡を、ネットワーク監視やTCT(The Coroner’s Toolkit)を使用することにより追跡する方法のみならず、Tripwireによるシステムの整合性チェック、さらに侵入されにくい強固なコンピュータシステムを構築するために必要な事前対策についても解説する。
目次 侵入対応;rootkit;侵入調査(Linux編;Windows編);ネットワーク監視;TCT(The Coroner’s Toolkit);システムの整合性チェックツール―Tripwire;不正アクセスに備えて;各種検査ツールのインストール;netcat(nc)を使ったファイル転送;リソース
ISBN(13)、ISBN    4-87311-079-3
書誌番号 1102025208
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1102025208

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 547.4/3989 一般書 利用可 - 2021633901 iLisvirtual