家庭・学校・地域のなかのデス・エデュケーション --
竹田純郎 /編, 森秀樹 /編, 伊坂青司 /編   -- ナカニシヤ出版 -- 2002.05 -- 20cm -- 288p

資料詳細

タイトル 生と死の現在
副書名 家庭・学校・地域のなかのデス・エデュケーション
著者名等 竹田純郎 /編, 森秀樹 /編, 伊坂青司 /編  
出版 ナカニシヤ出版 2002.05
大きさ等 20cm 288p
分類 114.2
件名 生と死
注記 『〈死生学〉入門』(1997年刊)の改訂版
内容 索引あり 内容:死生学とは何か 死とともに生の意味を見つける 武田純郎/著. 死の受容と克服 森秀樹/著. 生きる力と他者との共感 伊坂青司/著. 現代社会における生と死 日本人の「死に方」考 寺沢正晴/著. 仮想死の氾濫する社会 伊奈正人/著. インターネット上での死の誘惑 後藤隆/著. デス・エデュケーションの現場 死を学ぶとは 若林一美/著. 家庭におけるデス・エデュケーション 西平直/著. 子ども・いのち・学校 中野修身/著. 老いと孤独と在宅ケア 薄井明/著. 親の介護 関澄子/著. デス・エデュケーションの行方 ケアとキュア 森村修/著. 安楽死問題のゆくえ 鈴木崇夫/著. ターミナル・ケアとグリーフ 宮坂和男/著. 自然のなかの生と死 異種のものとの共生は可能か 菅原潤/著.
要旨 よりよく生きるために“死”を学ぶ。日常から剥ぎ取られた“死”の風景を取り戻し、よりよき“生”を生きるための“死生学”への誘い。
目次 1 死生学とは何か(死とともに生の意味を見つける;死の受容と克服―ブッダ、イエス、そして『荘子』から学ぶこと ほか);2 現代社会における生と死(日本人の「死に方」考;仮想死の氾濫する社会 ほか);3 デス・エデュケーションの現場(死を学ぶとは;家庭におけるデス・エデュケーション ほか);4 デス・エデュケーションの行方(ケアとキュア―「ケアの倫理」から見た「心理的ストレス」;安楽死問題のゆくえ ほか);5 自然のなかの生と死(異種のものとの共生は可能か―生活環境主義と自然の美学;散骨・自然葬・葬送の自由 ほか)
ISBN(13)、ISBN    4-88848-690-5
書誌番号 1102026631

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 114.2/85 一般書 利用可 - 2021344390 iLisvirtual