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【図書】 縄文社会論 上

安斎正人 ／編   -- 同成社 -- ２００２．０５ -- ２２ｃｍ -- ２６０ｐ

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タイトル 縄文社会論 上
著者名等 安斎正人 ／編  
出版 同成社 ２００２．０５
大きさ等 ２２ｃｍ ２６０ｐ
分類 210.25
件名 縄文式文化
内容 内容：縄紋社会論へのアプローチ　安斎正人／著．　環状集落と部族社会　谷口康浩／著．　黒曜石の流通をめぐる社会　大工原豊／著．　神像が回帰する社会　小杉康／著．　対外的交渉をもつ社会から系列間交渉を重視する社会　山本典幸／著．　非居住域への分散居住が示す社会　加納実／著．
要旨 急増した考古資料により旧来の縄文観は一変し新しい「縄文社会」が現出。だが想像を交えた「新しい縄文像」に同調しない研究者も多い。本書では、“社会”をキーワードに理論構成し時間と空間を分担した論文が共鳴し合い、真の縄文社会像が模索される。
目次 序論　縄紋社会論へのアプローチ；環状集落と部族社会―前・中期の列島中央部；黒曜石の流通をめぐる社会―前期の北関東・中部地域；神像が回帰する社会―前期末葉以降の本州北東域；対外的交渉をもつ社会から系列間交渉を重視する社会―中期初頭の列島中央部；非居住域への分散居住が示す社会―中期終末の下総台地
ISBN(13)、ISBN 　　 4-88621-248-4
書誌番号 1102027895
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1102027895

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中央 書庫 210.2/1217/1 一般書 利用可 - 2021375678 iLisvirtual

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