コンピュータによる文学における暗黙知可視化 --
堀井清之 /編著, 宮沢賢治 /編著, 角山茂章 /編著   -- 近代文芸社 -- 2002.03 -- 26cm -- 76p

資料詳細

タイトル 「文系知」と「理系知」の融合
副書名 コンピュータによる文学における暗黙知可視化
著者名等 堀井清之 /編著, 宮沢賢治 /編著, 角山茂章 /編著  
出版 近代文芸社 2002.03
大きさ等 26cm 76p
分類 901
件名 文体
内容 内容:21世紀アカデミアのターニングポイント 堀井清之/著. 文学研究における可視化の位置 諸星典子/著 堀井清之/著. 文学作品における理論-芥川龍之介「杜子春」に即して 高橋博史/著. 感受性と意味の経験 田畑邦治/著. 揺れについて 宮沢賢治/著. アメリカ小説から探る多義性 土屋宏之/著. 心理学における多義性 林洋一/著. 解析方法論(夏目漱石の「坊ちゃん」と「三四郎」の文体) 岩崎晴美/著. 詩の言葉による日欧文化比較-『古今和歌集』の「よ」と『悪の華』の“monde” 井波真弓/著. 文学作品を解析すること 諸星典子/著.
要旨 本書は、白百合女子大学アイリエゾン研究会メンバーが中心になり行った研究活動である、平成10‐12年度文部省科研費「文学作品解析の計算科学的方法論に関する研究」、平成10年度「研究設備整備資金(グラムシュミット法による文学作品の文体構造解析システム)」、平成10‐12年度「特色ある教育研究の推進」、平成13年度「高等教育研究改革推進経費」、平成11‐13年度「新技術開発研究」の研究成果を纏めたものである。
目次 21世紀アカデミアのターニングポイント―知の融合 複雑系へのチャレンジ;文学研究における可視化の位置;文学作品における論理―芥川龍之介「杜子春」に即して;感受性と意味の経験―知の統合のために必要なこと;揺れについて;アメリカ小説から探る多義性;心理学における多義性;解析方法論(夏目漱石の「坊ちゃん」と「三四郎」の文体);詩の言葉による日欧文化比較―『古今和歌集』の「よ」と『悪の華』の“monde”;文学作品を解析すること
ISBN(13)、ISBN    4-7733-6867-5
書誌番号 1102029285

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 901/48 一般書 利用可 - 2027109139 iLisvirtual