齋藤慎一 /著   -- 吉川弘文館 -- 2002.05 -- 22cm -- 305,21p

資料詳細

タイトル 中世東国の領域と城館
著者名等 齋藤慎一 /著  
出版 吉川弘文館 2002.05
大きさ等 22cm 305,21p
分類 210.4
件名 日本-歴史-中世 , 城-日本-歴史-中世
内容 文献あり 索引あり
要旨 中世後期、領主は支配のためにいかなる本拠と領域を設定したのか。様々な活動の中心的空間である本拠を論究。領域の境界の「境目の城」から、領主と領域の関係を考察し、本拠・領域における中世城館の性格を展望する。
目次 第1部 南北朝・室町期の本拠(常陸国真壁氏と亀熊郷;武蔵国豊島氏の領域と城館;本拠の展開 ほか);第2部 戦国期城館の成立と城下町(戦国期城下町成立の前提;上野国櫃城の空間構成と変遷;下野国唐沢山城の構造と変遷 ほか);第3部 領域の境界(「境目の城」の構造的特質;境界認識の変化―戦国期国境の維持と管理;後北条領国の「境目」と番)
ISBN(13)、ISBN    4-642-02676-2
書誌番号 1102029555
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1102029555

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 210.4/1069 一般書 利用可 - 2027121031 iLisvirtual