童謡詩人としての高野辰之 --
三田英彬 /著   -- 理論社 -- 2002.05 -- 19cm -- 259p

資料詳細

タイトル 菜の花畑に入り日うすれ
副書名 童謡詩人としての高野辰之
著者名等 三田英彬 /著  
出版 理論社 2002.05
大きさ等 19cm 259p
分類 911.58
件名 童謡 , 唱歌
個人件名 高野 辰之
内容 文献あり
要旨 「ふるさと」「おぼろ月夜」「春が来た」など…いまでは日本人すべての心に童心を呼びさます童謡・唱歌―。だが、これらの名曲の数々が、信州に生まれた学者、高野辰之の手によって作詞されたことは、ほとんど知られていない。その辰之が、どのような時代を生き、どんな生涯を過ごし、どのような情念と才能を羽ばたかせていったのかを、そしてまた、これほどの名曲の作者の名が、なぜ世に埋もれてきたのかをたどり、検証する。
目次 長野オリンピックで「故郷」が;「故郷」は全国民の挽歌;“ほら辰”の生立ち;美人家系の真宗寺=蓮華寺;十五歳で代用教員ののち長野師範へ;「破戒」の蓮華寺=真宗寺;辰之、藤村の「破戒」批判;秘境秋山郷を行く;中等教員国語科検定試験;検定試験合格、以後も国文学研究へ〔ほか〕
ISBN(13)、ISBN    4-652-01756-1
書誌番号 1102032671
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1102032671

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 911.5/3455 一般書 利用可 - 2027203429 iLisvirtual