日本史リブレット --
倉田喜弘 /著   -- 山川出版社 -- 2002.05 -- 21cm -- 92p

資料詳細

タイトル 近代歌謡の軌跡
シリーズ名 日本史リブレット
著者名等 倉田喜弘 /著  
出版 山川出版社 2002.05
大きさ等 21cm 92p
分類 767.8
件名 流行歌-歴史
注記 背・表紙の責任表示(誤植):倉田嘉弘
内容 文献あり
要旨 日本の美術工芸は素晴らしいが、音楽はダメだ。明治の初めに来日した外国人はそう観察した。同じころ、音楽家は社会全体の奴隷だと、その地位の低さが指摘されている。それから一〇〇年、状況は一変した。いまや、ヨーロッパで活躍する日本人音楽家は十指にあまる。大衆音楽も東アジアの国々で持てはやされている。欧米諸国との落差がどうして埋まったのだろうか。日本が“音楽大国”になった理由を、大衆音楽の歩みで明らかにする。
目次 歌声の近代化;1 幕末の歌謡;2 西洋の洗礼;3 大正モダニズム;4 メディアの中で;5 音楽状況急変
ISBN(13)、ISBN    4-634-54540-3
書誌番号 1102033652

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 767.8/1485 一般書 利用可 - 2027235908 iLisvirtual