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【図書】 日本の選択もうひとつの改革路線

Ｍｉｎｅｒｖａ２１世紀ライブラリー --
駒井洋 ／編著   -- ミネルヴァ書房 -- ２００２．０７ -- ２０ｃｍ -- ３５７，５ｐ

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タイトル 日本の選択もうひとつの改革路線
シリーズ名 Ｍｉｎｅｒｖａ２１世紀ライブラリー
著者名等 駒井洋 ／編著  
出版 ミネルヴァ書房 ２００２．０７
大きさ等 ２０ｃｍ ３５７，５ｐ
分類 304
件名 日本
内容 索引あり　内容：経済・政治・外交の根本的刷新へ　経済の再生と経済学の再生　酒井泰弘／著．　民主制と「弱者にやさしい統治」　内野正幸／著．　優越と連帯－東アジア中華思想共有圏における日本アジア主義の軌跡　古田博司／著．　企業・雇用・行政の制度改革をめざして　日本企業における戦後システムの行詰りと経営改革　平沢照雄／著．　労働の未来論－フルタイム雇用の相対化がもたらす社会像　田中洋子／著．　中央省庁等改革－大蔵省の「再建」　櫻井敬子／著．　家族・教育・文化の再構築をもとめて　性と家族を巡る思想状況－『男はつらいよ』を中心に　平山朝治／著．　「こころの教育」から「ことばの教育」へ　土井隆義／著．　日本仏教と社会　駒井洋／著．
要旨 現在おし進められている構造改革は、デフレ・スパイラルとリストラの嵐を呼び起こし、社会的モラルの低下は著しい。本書は、経済・政治・外交、企業・雇用・行政、家庭・教育・文化の各々についての改革路線を提示する。
目次 １　経済・政治・外交の根本的刷新へ（経済の再生と経済学の再生―「経済人」から「生活者」への価値転換の必要性；民主制と「弱者にやさしい統治」―両者の調和と対抗；優越と連帯―東アジア中華思想共有圏における日本アジア主義の軌跡）；２　企業・雇用・行政の制度改革をめざして（日本企業における戦後システムの行詰りと経営改革―「失われた一〇年」と総合電機メーカー；労働の未来論―フルタイム雇用の相対化がもたらす社会像；中央省庁等改革―大蔵省の「再建」）；３　家族・教育・文化の再構築をもとめて（性と家族を巡る思想状況―『男はつらいよ』を中心に；「こころの教育」から「ことばの教育」へ―現代の若者における親密性の陥穽とその克服；日本仏教と社会―仏教は日本新生の基盤となりうるか）
ISBN(13)、ISBN 　　 4-623-03666-9
書誌番号 1102044708
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1102044708

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中央 ４階社会科学 Map 304/コ 一般書 利用可 - 2020204608 iLisvirtual

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