日本史リブレット --
村井早苗 /著   -- 山川出版社 -- 2002.07 -- 21cm -- 101p

資料詳細

タイトル キリシタン禁制と民衆の宗教
シリーズ名 日本史リブレット
著者名等 村井早苗 /著  
出版 山川出版社 2002.07
大きさ等 21cm 101p
分類 198.221
件名 キリシタン , 宗教-日本-歴史-江戸時代
内容 文献あり
要旨 江戸時代は、キリスト教が禁止されていた時代だった。では、キリシタン(キリスト教徒)はどのように取り締まられたのだろうか。やがてキリシタンでないことを寺院が証明することになり、寺請・檀家制度が成立する。つまり、寺院は支配の末端機構となった。しかし寺院は地域において、様々な役割を果たすようになる。本書では、各地におけるキリシタン禁制の進展と、寺院の動向や民衆の宗教生活について見ていく。
目次 1 キリシタン弾圧の展開;2 キリシタン禁制制度の確立;3 宗門改はどのように行なわれたのか;4 地域における宗教生活;5 宗教施設の役割;6 キリシタン禁制の終末
ISBN(13)、ISBN    4-634-54370-2
書誌番号 1102046122

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 198.2/515 一般書 利用可 - 2020208344 iLisvirtual