真宗宿業論 --
西田眞因 /著   -- 法蔵館 -- 2002.05 -- 23cm -- 693p

資料詳細

タイトル 西田眞因著作集 第2巻
各巻タイトル 真宗宿業論
著者名等 西田眞因 /著  
出版 法蔵館 2002.05
大きさ等 23cm 693p
分類 188.7
件名 真宗 , 業(仏教)
要旨 宿業は哲学的に言えば現実存在の絶対の被限定性としての存在性のメタファーであり、倫理の範疇で言えば自己の責任性のメタファーであり、信心の範疇で表現すれば“罪”の懺悔と救済の感謝を内容とした感動のメタファーである。なお宿業の問題は広く社会的視野の中で考察していかなければならないのであるが、本巻後半には真宗社会論関係のものを配列したので、それらとの関連で読んでもらいたい。
目次 1 宿業の問題;2 善悪因果の問題;3 「是栴陀羅」の問題;4 差別表現の問題;5 社会変革の主体の問題;6 真宗社会論;7 初期論考;8 時代論
ISBN(13)、ISBN    4-8318-4481-0
書誌番号 1102046259
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1102046259

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中央 書庫 188.7/618/2 一般書 貸出中 - 2028749174 iLisvirtual