西尾幹二 /著, 路の会 /著   -- 徳間書店 -- 2002.08 -- 19cm -- 316p

資料詳細

タイトル 日本人はなぜ戦後たちまち米国への敵意を失ったか
著者名等 西尾幹二 /著, 路の会 /著  
出版 徳間書店 2002.08
大きさ等 19cm 316p
分類 319.1053
件名 日本-対外関係-アメリカ合衆国-歴史-昭
要旨 「敗戦」の瞬間にかいま見えた日本人の意識の根源から説き起こし、「従属国家」に甘んじつづけた戦後日本を解体して、「自立自存」への新たな道を提示する。
目次 第1章 「静かなる敗戦」の衝撃(現代にもつながる「対アメリカ追随主義」;物理的な敗北感と戦争責任者への不信感 ほか);第2章 虚妄と迷走の「戦後」(ポツダム宣言はあくまでも「条件付降伏」だった;急転回していった「占領政策」 ほか);第3章 占領という「精神的武装解除」(日本人に「贖罪意識」を植えつけた占領政策とは;広範かつ執拗な「精神的武装解除」 ほか);第4章 日本人と「敵意」(「受け身」であり続けた日本の国家行動;日本は「言葉」ではなく「形象」で主張する ほか);第5章 失われた「国家意識」(敗戦の「無権利状態」をまぬがれた日本;「一〇〇円亭主」と「一ドル女房」 ほか)
ISBN(13)、ISBN    4-19-861563-2
書誌番号 1102053172
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1102053172

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 319.1/877 一般書 利用可 - 2027794958 iLisvirtual