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【図書】 ポストコロニアルと非西欧世界

神奈川大学評論叢書 --
神奈川大学評論編集専門委員会 ／編   -- 御茶の水書房 -- ２００２．０９ -- ２１ｃｍ -- ３５１ｐ

資料詳細

タイトル ポストコロニアルと非西欧世界
シリーズ名 神奈川大学評論叢書
著者名等 神奈川大学評論編集専門委員会 ／編  
出版 御茶の水書房 ２００２．０９
大きさ等 ２１ｃｍ ３５１ｐ
分類 334.5
件名 植民地
内容 内容：オリエンタリズムとマルクス　的場昭弘／著．　帝都論ノート　西澤晃彦／著．　「記憶／歴史」を書く　小馬徹／著．　韓国、未完の近代プロジェクトと脱近代論　尹健次／著．　フィリピンの知識人とポストコロニアル研究　永野善子／著．　フジモリ大統領の盛衰　後藤政子／著．　座談会　ポスト現代の社会科学　長原豊／述　テッサ・モーリス・鈴木／述　松本武祝／述．　岐路に立つカルチュラル・スタディーズ　吉見俊哉／著．　脱植民地化または植民地残滓清算の亡霊学　姜來熙／著　尹嘉子／訳．　サティー論　竹中千春／著．
要旨 アジア、アフリカ、ラテン・アメリカ諸国が欧米そして日本の植民地支配から独立したのちも、植民地遺制をひきずりながら今日にいたっている状況を直視しつつ、これらの国々の植民地時代の経験を新しい視角から捉え直す。
目次 オリエンタリズムとマルクス―マルクスのインド論をめぐって；帝都論ノート；「記憶／歴史」を書く―『田主丸町誌』の冒険と挑戦；韓国、未完の近代プロジェクトと脱近代論―研究ノート；フィリピンの知識人とポストコロニアル研究；フジモリ大統領の盛衰―ネオリベラリズム時代の途上国国家は自立性を失ったか；座談会・ポスト現代の社会科学―批判理論の可能性をめぐって；岐路に立つカルチュラル・スタディーズ；脱植民地化または植民地残滓清算の亡霊学；サティー論―スピヴァク『サバルタンは語ることができるか』をどう読むか
ISBN(13)、ISBN 　　 4-275-01936-9
書誌番号 1102056960
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1102056960

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 334.5/98 一般書 利用可 - 2027957091 iLisvirtual

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