資料詳細

  • 1 件中、 1 件目

【図書】 論集樋口一葉 ３

樋口一葉研究会 ／編   -- おうふう -- ２００２．０９ -- ２２ｃｍ -- ３３３ｐ

資料詳細

タイトル 論集樋口一葉 ３
著者名等 樋口一葉研究会 ／編  
出版 おうふう ２００２．０９
大きさ等 ２２ｃｍ ３３３ｐ
分類 910.268
個人件名 樋口　一葉
内容 内容：「やみ夜」論　北川秋雄／著．　『文学界』の中の一葉　大井田義彰／著．　「大つごもり」論　松下浩幸／著．　閉ざされた門　中西亮太／著．　魂祭りの夜　太田路枝／著．　〈夕暮れ〉の惨劇　平岡敏夫／著．　新聞小説としての「うつせみ」　中山清美／著．　某の上人がためしにも同じく　高田知波／著．　「こと葉の自由」とはなにか　荒井とみよ／著．　〈水の上〉日記を読む　千田かをり／著．　一葉回想記に関する些かの問題　橋本威／著．　樋口一葉の小説の構成法とその様相　橋口晋作／著．　一葉の男性問題その１　山本洋／著．　樋口一葉と斎藤緑雨　塚本章子／著．　日清戦争後文学の一主題としての〈一家和熟〉　岡田豊／著．　東京人としての樋口一葉　槌田満文／著．　資料解説・報告　現時点における伝記考証の意味　木村真佐幸／著．
要旨 樋口一葉研究の最新の成果、ここに結集。テクスト分析・作家論・資料紹介等、多角的なアプローチにより、一葉文学の魅力を解き明かす。
目次 「やみ夜」論―年上の悪女；『文学界』の中の一葉―「大つごもり」と「侠」；「大つごもり」論―貧民救済言説を手がかりとして；閉ざされた門―『たけくらべ』冒頭を読む；魂祭りの夜―「にごりえ」論；「夕暮れ」の惨劇―一葉・透谷・『罪と罰』；新聞小説としての「うつせみ」；「某の上人がためしにも同じく」―『軒もる月』を読む；「こと葉の自由」とはなにか―『通俗書簡文』をめぐって；「水の上」日記を読む―テクストとしての一葉日記（３）〔ほか〕
ISBN(13)、ISBN 　　 4-273-03241-4
書誌番号 1102059161
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1102059161

ページの先頭へ

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 910.2/5138/3 一般書 利用可 - 2027994094 iLisvirtual

ページの先頭へ