改訂版 --
遠藤健治 /著   -- 北樹出版 -- 2002.10 -- 22cm -- 166p

資料詳細

タイトル SPSSにおける分散分析の手順
版情報 改訂版
著者名等 遠藤健治 /著  
出版 北樹出版 2002.10
大きさ等 22cm 166p
分類 417
件名 数理統計学 , 電子計算機(統計学)
要旨 分散分析は、実験研究や調査研究において不可欠のデータ解析法であり、研究計画そのものですらある。表計算ソフトのMicrosoft Excelにも、完全独立一元配置分散分析、観測数の等しい完全独立二元配置分散分析、観測数が1の二元配置分散分析が「分析ツール」に用意されているので、ワークシートにデータを用意すれば簡単に分析結果が得られる。しかし、二元配置以上で観測数が異なったり、対応(繰り返し)がある場合はExcelでは対処できない。このような場合は、SPSSもしくはSASのような汎用統計ソフトで処理することになる。本書では、SPSSを用いて分散分析を行う際の手順について紹介する。
目次 第1章 分散分析を行う前に;第2章 独立1要因の一元配置の場合;第3章 対応のある一元配置の場合;第4章 独立2要因の二元配置の場合;第5章 1要因が独立、1要因に対応のある二元配置の場合;第6章 2要因とも対応のある二元配置の場合;第7章 独立3要因の三元配置の場合;第8章 2要因が独立、1要因に対応のある三元配置の場合;第9章 1要因が独立、2要因に対応のある三元配置の場合;第10章 3要因とも対応のある三元配置の場合
ISBN(13)、ISBN    4-89384-880-1
書誌番号 1102061864

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 417/640 一般書 利用可 - 2028062160 iLisvirtual