現代精神分析の最先端 --
丸田俊彦 /著   -- 岩崎学術出版社 -- 2002.10 -- 22cm -- 138p

資料詳細

タイトル 間主観的感性
副書名 現代精神分析の最先端
著者名等 丸田俊彦 /著  
出版 岩崎学術出版社 2002.10
大きさ等 22cm 138p
分類 146.1
件名 精神分析
内容 索引あり
要旨 本書では、コフートkohut,H.の自己対象の概念や、自己心理学の論客の一人ストロロウStolorow,R.D.の言う『間主観性』(インターサブジェクティビティ)について述べる。本書は、間主観性をめぐりこの10年間に書きためてきた論文と、今回新しく書き下した章の統合である。
目次 第1章 エディプス理論の大前提とその再検討―Kohutのエディプス理解とその意義;第2章 甘えの構造の表と裏―アメリカの子犬は甘えるか?;第3章 心的外傷と心的現実―観察者の心的現実をめぐって;第4章 知的洞察vs.情緒的絆;第5章 「中立性」再考―間主観性理論の立場から;第6章 間主観的間性;第7章 オーガナイジング・プリンシプルと手順知識;第8章 臨床例とそれに対するコメント(森ちさ子との共著);終章 心の量子論
ISBN(13)、ISBN    4-7533-0209-1
書誌番号 1102066992
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1102066992

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 146.1/416 一般書 利用可 - 2028229740 iLisvirtual