奥田安弘 /編, 山口二郎 /編   -- 信山社出版 -- 2002.09 -- 19cm -- 124p

資料詳細

タイトル グローバル化する戦後補償裁判
著者名等 奥田安弘 /編, 山口二郎 /編  
出版 信山社出版 2002.09
大きさ等 19cm 124p
分類 329.67
件名 戦争犯罪 , 賠償問題
要旨 戦後補償裁判が今、大きな転換点を迎えている。米国での多数の訴訟、ドイツでの基金の設立、日本での原告勝訴判決、国際刑事裁判所への期待などである。本書は、3人の法律研究者が綿密な資料調査にもとづき現状分析を行い、政治学・歴史学の研究者や弁護士との議論を通じて、戦後補償問題のプラクティカルな解決を目指したものである。
目次 第1章 なぜアメリカで裁判をするのか?―米国における戦後補償裁判;第2章 日本政府の優位は崩せるのか?―日本における戦後補償裁判;第3章 将来の戦後補償裁判は大丈夫か?―国際刑事裁判所への提訴の可能性;第4章 討論
ISBN(13)、ISBN    4-7972-3110-6
書誌番号 1102071031

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 329.6/111 一般書 利用可 - 2028399998 iLisvirtual