萩原金美 /著   -- 商事法務 -- 2002.11 -- 22cm -- 203p

資料詳細

タイトル 法の支配と司法制度改革
著者名等 萩原金美 /著  
出版 商事法務 2002.11
大きさ等 22cm 203p
分類 327.1
件名 司法制度-日本
要旨 2001年6月に出された、『司法制度改革審議会意見書 21世紀の日本を支える司法制度』の概要を紹介し、それに対する著者の私見を詳細にまとめている。さらに、法科大学院・準法曹の問題、警察の民主的コントロールの問題等の諸論稿も収めた論文集。
目次 第1章 司法の未来―『司法制度改革審議会意見書 21世紀の日本を支える司法制度』をどう読むか;第2章 司法制度改革の課題と行方―『司法制度改革審議会意見書 21世紀の日本を支える司法制度』を読む;第3章 司法制度改革と準法曹特に司法書士の未来像―司法制度改革審議会意見書と弁護士法72条の改廃などに関連して;第4章 法科大学院再考;第5章 法科大学院再考・補論―代替案としての司法研修所(司法修習)拡大案についてなど;第6章 法科大学院入学のための統一的適正試験に対する疑問―日弁連法務研究財団シンポジウム「法科大学院の入試のあり方 LSATの調査研究をふまえて」を聴いて;第7章 司法制度改革と法律扶助の課題;第8章 ADRと『司法制度改革審議会意見書』;附篇(刑事裁判と警察;マスコミ主体の警察オンブズマンを考える―警察の民主的コントロールの制度設計 ほか)
ISBN(13)、ISBN    4-7857-1023-3
書誌番号 1102072940

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 327.1/453 一般書 利用可 - 2028405475 iLisvirtual