ジョルジョ・アガンベン /著, 岡田温司 /訳, 岡部宗吉 /訳, 多賀健太郎 /訳,     -- 人文書院 -- 2002.12 -- 20cm -- 253p

資料詳細

タイトル 中味のない人間
著者名等 ジョルジョ・アガンベン /著, 岡田温司 /訳, 岡部宗吉 /訳, 多賀健太郎 /訳,    
出版 人文書院 2002.12
大きさ等 20cm 253p
分類 701.1
件名 美学
注記 L’uomo senza contenuto.
内容 著作目録あり 索引あり
要旨 ベンヤミンゆずりの政治と芸術の内在的連関、古代や中世から近・現代までの自由な時間の往還、ここには、哲学、美学、詩学、言語学から、神学、政治学、法学、さらには医学史や生物学にまで及ぶ思想家の仕事のすべてがある。アガンベン28歳、恐るべき処女作。
目次 第1章 このうえなく無気味なもの;第2章 フレンホーフェルとその分身;第3章 趣味人と分裂した弁証法;第4章 驚異の部屋;第5章 「詩についての判断は詩よりも価値がある」;第6章 自己を無にする無;第7章 剥奪は顔貌のごとく;第8章 ポイエーシスとプラクシス;第9章 芸術作品の根源的構造;第10章 メランコリーの天使
ISBN(13)、ISBN    4-409-03069-8
書誌番号 1102074343
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1102074343

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 701.1/98 一般書 利用可 - 2028360021 iLisvirtual