学研M文庫 --
村松剛 /〔著〕   -- 学習研究社 -- 2002.12 -- 15cm -- 476p

資料詳細

タイトル 湾岸戦記
シリーズ名 学研M文庫
著者名等 村松剛 /〔著〕  
出版 学習研究社 2002.12
大きさ等 15cm 476p
分類 319.28
件名 湾岸戦争
要旨 1990年8月のイラクのクウェート侵攻に端を発した湾岸戦争は、米国中心の多国籍軍の総攻撃で、開戦後6週間で終結した。しかしフセイン大統領は生き残り、10年余の今日イラクは再び米国軍の総攻撃に晒されようとしている。アメリカはなぜイラク攻撃にこだわるのか。サダム・フセインとはいかなる人物か。中東問題の権威村松剛の遺作ともなった名著で、その実相を読み解く。
目次 序章 クウェートへの侵攻;第1章 湾岸の雷鳴―二極構造の崩壊とともに;第2章 サダム・フセイン;第3章 「恐怖の帝国」との対決;第4章 「国民はそれを承知しない」;第5章 「砂漠の楯」―アラブ世界の乱気流;第6章 「砂漠の嵐」;第7章 サダムは生き残った;第8章 北京の「鋼鉄の長城」とパン・イスラミズム;第9章 核とテロリズム;終章 乱世再び
ISBN(13)、ISBN    4-05-901155-X
書誌番号 1102076791

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 文庫本 319.2/6 一般書 利用可 - 2028425670 iLisvirtual