朝日文庫 -- フォーリン・アフェアーズ・コレクション
フォーリン・アフェアーズ・ジャパン /編・監訳, 竹下興喜 /監訳   -- 朝日新聞社 -- 2002.12 -- 15cm -- 266,4p

資料詳細

タイトル アメリカはなぜイラク攻撃をそんなに急ぐのか?
シリーズ名 朝日文庫 フォーリン・アフェアーズ・コレクション
著者名等 フォーリン・アフェアーズ・ジャパン /編・監訳, 竹下興喜 /監訳  
出版 朝日新聞社 2002.12
大きさ等 15cm 266,4p
分類 319.5302
件名 アメリカ合衆国-対外関係-イラク
内容 内容:イラク侵攻策の全貌 サダム追放策の全貌を検証する リチャード・N.パール/述 レオン・S.ファース/述. イラク侵攻というアメリカのジレンマ ケニース・M.ポラック/著. サダム追放策と中東社会の民主化 トム・ラントス/述. イラクと大量破壊兵器 リチャード・バトラー/著. 対イラク「封じ込めプラス」戦略で戦争回避を モートン・H.ハルペリン/著. 湾岸戦争とその後-封じ込めか、巻き返しか 湾岸戦争とアラブの混沌 フォアド・アジャミー/著. サダム・フセインは追放できるか ダニエル・L.バイマン/著 ケニース・M.ポラック/著 ギデオン・ローズ/著. イラク経済制裁の戦略的解除を F.グレゴリー・ゴーズ/著. サダム・フセイン政権存続の謎 オフラ・ベンジオ/著. 九・十一後の中東の現実とイラク侵攻策
要旨 国際世論を無視してイラク攻撃を急ぐブッシュ政権。サダム・フセインの大量破壊兵器の危険はそれほど切迫しているのか?戦争以外のオプションは存在しないのか?米政府高官・政策立案者・学者など、最高知的レベルの人々が、目前に迫った「正義の戦争」の是非を徹底的に問う必読のリポート・コレクション。
目次 第1部 イラク侵攻策の全貌(サダム追放策の全貌を検証する―国際協調と単独行動主義の間;イラク侵攻というアメリカのジレンマ;サダム追放策と中東社会の民主化;イラクと大量破壊兵器;対イラク「封じ込めプラス」戦略で戦争回避を);第2部 湾岸戦争とその後―封じ込めか、巻き返しか(一九九一‐二〇〇〇)(湾岸戦争とアラブの混沌―米軍のアラビア半島駐留の意味合い;サダム・フセインは追放できるか;イラク経済制裁の戦略的解除を;サダム・フセイン政権存続の謎);第3部 九・十一後の中東の現実とイラク侵攻策(パレスチナ紛争と中東政治の現実;中東世界でのアメリカの孤独)
ISBN(13)、ISBN    4-02-261400-5
書誌番号 1102077200
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1102077200

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 文庫本 319.5/4 一般書 利用可 - 2028432197 iLisvirtual
瀬谷 公開 Map 文庫本 319.5 一般書 利用可 - 2028955572 iLisvirtual