資料詳細

【図書】 明治維新と征韓論

吉田松陰から西郷隆盛へ --
吉野誠／著 -- 明石書店 -- ２００２．１２ -- ２２ｃｍ -- ２５６ｐ

タイトル	明治維新と征韓論
副書名	吉田松陰から西郷隆盛へ
著者名等	吉野誠／著
出版	明石書店２００２．１２
大きさ等	２２ｃｍ２５６ｐ
分類	210.6
件名	日本－対外関係－朝鮮－歴史－近代
著者紹介	１９４８年千葉県生まれ。東京大学文学部卒。新聞社勤務を経て、同大学院人文科学研究科博士課程修了。現在、東海大学文学部アジア文明学科教授。
内容紹介	なぜ幕末維新の時期に征韓が声高に叫ばれたのか。そもそも征韓とは何だったのか。王制復古から征韓論争をへて江華島事件が起きるまでの時期に関し、朝鮮との交渉の具体的な推移に即して、征韓論とは何かを追求する。
目次	序章　アジアにおける日本と朝鮮；第１章　吉田松陰と朝鮮―征韓論の原型；第２章　王政復古と征韓論―書契問題の背景；第３章　初期外務省の朝鮮政策―朝廷直交論のゆくえ；第４章　西郷隆盛の真意―明治六年の征韓論争；第５章　江華島事件―征韓論から万国公法論へ；終章　植民地支配と日鮮同祖論
ISBN(13)、ISBN	4-7503-1659-8
書誌番号	1102078442
URL	https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1102078442

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所蔵館	所蔵場所	別置	請求記号	資料区分	状態	取扱	資料コード
中央	書庫		210.6/989	一般書	貸出中	-	2028534178