講談社+α新書 --
小林弘忠 /〔著〕   -- 講談社 -- 2002.12 -- 18cm -- 188p

資料詳細

タイトル 急増する犯罪リスクと危機管理
シリーズ名 講談社+α新書
著者名等 小林弘忠 /〔著〕  
出版 講談社 2002.12
大きさ等 18cm 188p
分類 368.6
件名 犯罪
著者紹介 1937年東京都生まれ。60年早稲田大学教育学部卒、毎日出版社入社。社会部、地方版編集長、情報調査部長、メディア編成本部長などを経て、セコム(株)顧問。
内容紹介 日本はもう「安全大国」ではない。犯罪の多発により、50人にひとりが犯罪の被害に遭っている一方で、検挙率は史上最低の20%以下。豊富なデータと事例にもとづき、セコム顧問が犯罪のリスクを詳細に分析する。
要旨 犯罪件数は過去最悪!50人に1人が被害者に!ピッキング、自動車盗、外国人犯罪、メル友殺人、ストーカー、盗撮・盗聴…。犯罪が多発する一方で検挙率は史上最低を記録。日本はもう「安全大国」ではない。
目次 第1章 過去最悪、増大する犯罪リスク(犯罪は急増し、検挙率は低下する;犯罪は時代を映す ほか);第2章 ドロボウは常識の裏をかく(遊ぶカネほしさの犯行が増加した;万引きと割れ窓理論 ほか);第3章 凶悪化する暴力犯の動向(メル友殺人事件;危機管理の要諦 ほか);第4章 新しいタイプの犯罪が多発する(凶悪犯に変身するストーカー;毅然とした対応が有効 ほか);第5章 危機管理はどうあるべきか―安全の研究(ハザード管理とクライシス管理;パニックを避けるために ほか)
ISBN(13)、ISBN    4-06-272170-8
書誌番号 1102079444

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