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【図書】 仏法の文化史

大隅和雄 ／編   -- 吉川弘文館 -- ２００３．１ -- ２２ｃｍ -- ２９２ｐ

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タイトル 仏法の文化史
著者名等 大隅和雄 ／編  
出版 吉川弘文館 ２００３．１
大きさ等 ２２ｃｍ ２９２ｐ
分類 182.1
件名 仏教－日本－歴史－古代 , 仏教－日本－歴史－中世
著者紹介 １９３２年福岡県生まれ。５５年東京大学文学部卒業。北海道大学助教授、東京女子大学教授を経て、現在、東京女子大学名誉教授。主要著書「中世思想史への構想」「愚管抄を読む」「中世　歴史と文学のあいだ」「日本の文化をよみなおす」「信心の世界、遁世者の心」。
内容 内容：　寺院とその内部　摂津国総持寺と藤原山蔭・摂関家・浄土寺　　　岡野浩二著
内容紹介 仏教と日本文化は密接な関係にある。様々な視点から仏教が文化に与えた影響を解明し、今後の仏教文化史研究に新知見を提示する、最新の研究成果１３論文を収録した論集。
要旨 仏教と日本文化は密接な関係にある。その具体例を多面的に追究した気鋭の研究者による最新の研究成果、十三論文を収録。様々な視点から仏教が文化に与えた影響を解明し、今後の仏教文化史研究に新知見を提示する論集。
目次 １　寺院とその内部（摂津国総持寺と藤原山蔭・摂関家・浄土寺；中世醍醐寺と三論宗　ほか）；２　中世寺院と僧の活動（中世前期の寺院数に関する覚書；「時衆」について　ほか）；３　仏法と政治（聖武天皇出家攷―「三宝の奴と仕へ奉る天皇」と「太上天皇沙弥勝満」；二つの出家譚―『大鏡』の花山院と顕信　ほか）；４　仏法の展開（中世の宗論に関する一考察；蓮如教学の形成と戦国期社会―「王法為本」・「称名報恩」・「平生業成」の意味　ほか）
ISBN(13)、ISBN 　　 4-642-02818-8
書誌番号 1102079744
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1102079744

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 182.1/175 一般書 利用可 - 2028552567 iLisvirtual

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
寺院とその内部
摂津国総持寺と藤原山蔭・摂関家・浄土寺 岡野浩二／著

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