問い直される親族関係 --
ジュディス・バトラー /著, 竹村和子 /訳   -- 青土社 -- 2002.12 -- 20cm -- 199p

資料詳細

タイトル アンティゴネーの主張
副書名 問い直される親族関係
著者名等 ジュディス・バトラー /著, 竹村和子 /訳  
出版 青土社 2002.12
大きさ等 20cm 199p
分類 991
件名 ギリシア文学
注記 Antigone’s claim./の翻訳
著者紹介 【バトラー】カリフォルニア大学バークレー校、修辞学 比較文学の教授。哲学専攻。
内容紹介 規範的な親族関係の言説が私たちの生から奪うものは何か。「アンティゴネー」に、ポスト産業社会の家族形態の火急の課題を見出し、親密な生の領域の倫理を根源的に問う、現代思想 セクシュアリティ研究の到達点。
要旨 規範的な親族関係の言説が私たちの生から奪うものは何か。西洋古典劇『アンティゴネー』に、ポスト産業社会の家族形態の火急の課題を見出し、親密な生の領域の倫理を根源的に問う、現代思想/セクシュアリティ研究の到達点。
目次 第1章 アンティゴネーの主張;第2章 書かれない法、逸脱する伝達;第3章 乱交的服従
ISBN(13)、ISBN    4-7917-6013-1
書誌番号 1102080145
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1102080145

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 991/98 一般書 利用可 - 2028552060 iLisvirtual