新装版 --
G.セデス /著, 山本智教 /訳   -- 大蔵出版 -- 2002.11 -- 19cm -- 358p

資料詳細

タイトル 東南アジア文化史
版情報 新装版
著者名等 G.セデス /著, 山本智教 /訳  
出版 大蔵出版 2002.11
大きさ等 19cm 358p
分類 223
件名 東南アジア-歴史
注記 Les e´tats hindouise´s d’Indochine et d’Indone´sie./の翻訳
注記 索引あり
注記 背・表紙の訳者名(誤植):山元智教
要旨 フランスの権威・Gセデスによる初めての東南アジア全体の古代史・中世史の概説であり、他に類書がない必読書である。
目次 国と住民;ヒンドゥー化;最初期のヒンドゥー諸王国(初めから四世紀中ごろまで);インドシナとインドネシアの二回目のヒンドゥー化(四世紀中ごろから六世紀中ごろまで);扶南の解体(六世紀中葉から七世紀末まで);シュリーヴィジャヤの発展カムボジャにおける分離ジャワにシャイレーンドラ王朝の出現(七世紀末から九世紀初めまで);アンコール王制の建設、スマトラのシャイレーンドラ王朝(九世紀の初めの三つの四分期);アンコールの王制とシュリーヴィジャヤの隆盛(九世紀末から十一世紀初めまで);三人の大王。カムボジャのスールヤヴァルマン一世、ジャワのアイルランガ、ビルマのアノーラタ(十一世紀の初めの三つの四分期1000年~1075年);カムボジャのマヒーダラプラ王朝、ビルマのパガン王朝、ジャワのカディリ王国(十一世紀末と十二世紀の初めの三つの四分期1100年~1175年);カムボジャの最盛期 ビルマにシンハリー仏教を導入 ジャワのシンガサリ王国(十二世紀最後の四分期と十三世紀の初めの二つの三分期1175~1266);蒙古人の征服の反響(十三世紀のさいごの三分期);ヒンドゥー諸王国の衰微(十四世紀の前半);ヒンドゥー諸王国の終・
ISBN(13)、ISBN    4-8043-1056-8
書誌番号 1102080577
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1102080577

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中央 書庫 223/23 一般書 利用可 - 2028558999 iLisvirtual