広島が言わせる言葉 --
竹西寛子 /著   -- 岩波書店 -- 2002.12 -- 20cm -- 321p

資料詳細

タイトル 自選 竹西寛子随想集 1
各巻タイトル 広島が言わせる言葉
著者名等 竹西寛子 /著  
出版 岩波書店 2002.12
大きさ等 20cm 321p
分類 914.6
著者紹介 1929年広島市生まれ。早稲田大学文学部卒。81年短編小説「兵隊宿」で第8回川端康成文学賞を、86年長編評論「山川登美子-「明星」の歌人」で毎日芸術賞を、また94年には日本芸術院賞を受賞。
内容紹介 端正で気品に満ちた随想で定評のある著者自らが、その膨大な作品群から厳選した、随想集の決定版。本巻には、広島に生まれた被爆者としての体験が語らせる表題作のほか、70~80年代中ごろまでの83篇を収録。
要旨 被爆した広島を言う言葉がある。被爆した広島が言わせる言葉がある。古典文学を精読し、ことばと感受性を鍛え上げた著者自らが厳選した随想集の決定版。
目次 バッハ礼讃;物おもへば;君や来し;「水月」のこと;船の中;本居宣長;道づれのない旅;廃墟の夏;雪;虹〔ほか〕
ISBN(13)、ISBN    4-00-023753-5
書誌番号 1103000263
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1103000263

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