祝詞の発生 -- 中公クラシックス --
折口信夫 /著   -- 中央公論新社 -- 2003.1 -- 18cm -- 368p

資料詳細

タイトル 古代研究 2
各巻タイトル 祝詞の発生
シリーズ名 中公クラシックス
著者名等 折口信夫 /著  
出版 中央公論新社 2003.1
大きさ等 18cm 368p
分類 382.1
件名 日本-風俗-歴史-古代 , 日本文学-歴史-古代
著者紹介 1887~1953年大阪生まれ。天王寺中学校卒業後、国学院大学に進み、1919年同大学講師となり、のち教授。国文学者、民俗学者、歌人、詩人。民俗学的国文学、日本芸能史論の創始者。その著書は「折口信夫全集」全37巻別巻4巻に収められている。
内容紹介 古代の力ある呪言が呪詞に展開していく道筋を論じた「みこともち論とその時代」をはじめ、「大嘗祭の本義」「古代人の思考の基礎」「霊魂の話」「雪の島」「鬼の話」など13篇を収録。
目次 鬼の話;はちまきの話;ごろつきの話;雛祭りの話;雪の島―熊本利平氏に寄す;神道に現れた民族論理;大嘗祭の本義;霊魂の話;たなばたと盆祭りと;河童の話〔ほか〕
ISBN(13)、ISBN 9784121600455   4-12-160045-2
書誌番号 1103001026

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
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