資料詳細

【図書】 ＱＥＤ竹取伝説

講談社ノベルス --
高田崇史／著 -- 講談社 -- ２００３．１ -- １８ｃｍ -- ３０９ｐ

タイトル	ＱＥＤ竹取伝説
シリーズ名	講談社ノベルス
著者名等	高田崇史／著
出版	講談社２００３．１
大きさ等	１８ｃｍ３０９ｐ
分類	913.6
注記	文献あり
著者紹介	昭和３３年東京都生まれ。明治薬科大学卒。「ＱＥＤ百人一首の呪」で、第９回メフィスト賞を受賞しデビュー。
内容紹介	“鷹村山の笹姫様は…滑って転んで裏庭の、竹の林で右目を突いて…”。不吉な手鞠唄が残る村で、まるで唄をなぞったような殺人事件が発生。祟は事件を解明すべく、「竹取物語」の真実と“かぐや姫”の正体に迫る。
要旨	“鷹群山の笹姫様は…滑って転んで裏庭の、竹の林で右目を突いて、橋のたもとに捨てられた”。不吉な“手毬唄”が残る、奥多摩は織部村。この村で、まるで唄をなぞったような殺人事件が発生。崇は、事件の本質を解き明かすべく、「竹取物語」の真実から「かぐや姫」の正体にまで迫る。まさに「ＱＥＤ」の真骨頂。
ISBN(13)、ISBN	4-06-182295-0
書誌番号	1103001109

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