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【図書】 図書館裁判を考える

アメリカ公立図書館の基本的性格 --
川崎良孝 ／著   -- 京都大学図書館情報学研究会 -- ２００２．１１ -- ２２ｃｍ -- ２５３ｐ

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タイトル 図書館裁判を考える
副書名 アメリカ公立図書館の基本的性格
著者名等 川崎良孝 ／著  
出版 京都大学図書館情報学研究会 ２００２．１１
大きさ等 ２２ｃｍ ２５３ｐ
分類 010.1
件名 図書館
注記 並列タイトル：Ｔｈｅ　Ａｍｅｒｉｃａｎ　ｐｕｂｌｉｃ　ｌｉｂｒａｒｙ　ａｓ　ａ　ｐｕｂｌｉｃ　ｆｏｒｕｍ
注記 索引あり
著者紹介 １９９８年京都大学大学院教育学研究科教授。主要業績「図書館の自由とは何か」「図書館・インターネット・知的自由」「２１世紀の図書館を考える：中国・日本・アメリカ」「図書館・図書館研究を考える」「図書館・表現の自由・サイバースペース」ほか。
内容紹介 「図書館の権利宣言」の示すアメリカ公立図書館の思想やイデオロギーが、どのような社会的認知を獲得しているのかを、図書館裁判を取り上げて公立図書館思想の展開を追いながら解明する。
要旨 本書は『図書館の権利宣言』、すなわち『図書館の権利宣言』の示すアメリカ公立図書館の思想なりイデオロギーが、どのような社会的認知を獲得しているのかを解明する。
目次 第１章　初期の図書館裁判と公立図書館の性格―バーネット事件（１９３８年）とブラウン事件（１９６６年）を中心に；第２章　宗教グループによる集会室の利用をめぐって―オックスフォード公立図書館事件（１９８９年）；第３章　ホームレスの図書館利用をめぐって―モリスタウン公立図書館事件（１９９２年）；第４章　利用者用インターネット端末をめぐって―ラウドン公立図書館事件（１９９８年）；第５章　２冊の絵本をめぐって―ウィチタフォールズ公立図書館事件（２０００年）；第６章　「子どもをインターネットから保護する法律」をめぐって―アメリカ図書館協会事件（２００２年）；第７章　まとめ
ISBN(13)、ISBN 　　 4-8204-0221-8
書誌番号 1103001258

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 010.1/28 一般書 利用可 - 2028592496 iLisvirtual

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