資料詳細

  • 1 件中、 1 件目

【図書】 検証・　「拉致帰国者」マスコミ報道

人権と報道・連絡会 ／編   -- 社会評論社 -- ２００３．１ -- １９ｃｍ -- ２６１ｐ

資料詳細

タイトル 検証・　「拉致帰国者」マスコミ報道
著者名等 人権と報道・連絡会 ／編  
出版 社会評論社 ２００３．１
大きさ等 １９ｃｍ ２６１ｐ
分類 070.21
件名 ジャーナリズム－日本 , 朝鮮（北） , 日本人（朝鮮在留） , 報道と倫理
内容紹介 「拉致問題」の報道は、「帰国者」家族に群がる取材陣、在日朝鮮人へのいやがらせなど、おかしなことをたくさん生み出した。日本独特の記者クラブ報道の弊害、マスコミという権力のあり方を総検証する。
要旨 「拉致問題」は、独裁政権の国家犯罪を白日にさらした。だがその報道は、「帰国者」や家族に群がる取材陣、煽情的なキャンペーンと在日朝鮮人へのいやがらせ、「日本人」意識の高揚、忘れ去られた植民地支配責任など、おかしなことをたくさん生み出した。「マスコミという権力」のありかたを、ジャーナリスト・研究者集団が総検証する。
目次 １　「拉致報道」が隠すもの（「拉致帰国者」報道の「犯罪」；欧州で考える「拉致」報道；拉致一色報道が隠す“未清算の過去”；帰国報道と個人・家族・国家…　ほか）；２　日録・「拉致帰国報道」ドキュメント（日朝首脳会談―明言された「拉致」；反北朝鮮キャンペーンと加熱する取材；五人の「一時帰国」が決定；暴き出される被害者のプライバシー　ほか）
ISBN(13)、ISBN 　　 4-7845-1425-2
書誌番号 1103001792
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1103001792

ページの先頭へ

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 070.2/190 一般書 利用可 - 2028602300 iLisvirtual

ページの先頭へ