新潮選書 --
横山三四郎 /著   -- 新潮社 -- 2003.1 -- 20cm -- 284p

資料詳細

タイトル ペルシャ湾
シリーズ名 新潮選書
著者名等 横山三四郎 /著  
出版 新潮社 2003.1
大きさ等 20cm 284p
分類 319.26
件名 中近東問題 , ペルシア湾
注記 1989年刊の加筆
注記 文献あり 年表あり
著者紹介 1942年山形県生まれ。上智大学卒。新聞社のカイロ、ロンドン各特派員、ジョージ・ワシントン大学客員研究員を経て現在、戸板女子短大教授。上智大、東京女子大、東京農工大講師を歴任。国際政治学者、ジャーナリストとして執筆を続ける。
内容紹介 かつてふたつの古代文明を結んだ海洋の道であり、アレクサンダー大王が航海を夢見た内海“ペルシャ湾”。この海が、なぜ世界の覇権の行方を握る鍵となるのか。地政学的要衝の6千年から読み解く、最良の中東入門書。
要旨 かつてメソポタミア、インダス両文明を結ぶ海洋の道であり、アレクサンダー大王が航海を夢みた内海、ペルシャ湾。アラビア半島とイランに挟まれたこの湾岸が、なぜ世界の覇権の行方を握る鍵となるのか?香料貿易で栄えた海のシルクロード時代から、列強の油田争奪戦、ナショナリズム興隆からイスラム原理主義の高まりまで、激動の六千年を平明に描く。
目次 第1章 楽園伝説;第2章 アレキサンダー大王の夢;第3章 船乗りシンドバッドの海;第4章 海のシルクロードから大航海時代へ;第5章 石油の海と二つの大戦;第6章 モサデク革命;第7章 王とOPECの野望;第8章 イラン革命の内幕;第9章 イラン・イラク戦争;第10章 アメリカの湾岸戦略;第11章 イスラムの逆襲;第12章 日本とペルシャ湾
ISBN(13)、ISBN    4-10-603523-5
書誌番号 1103002402

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 319.2/445 一般書 利用可 - 2028651719 iLisvirtual
磯子 公開 Map 319.2 一般書 利用可 - 2028798418 iLisvirtual
港北 公開 Map 319.2 一般書 利用可 - 2028569761 iLisvirtual
公開 Map 319.2 一般書 利用可 - 2028792584 iLisvirtual