シリーズ・脳研究への出発 --
阿部輝雄 /編, 吉岡亨 /編   -- 共立出版 -- 2003.1 -- 21cm -- 162p

資料詳細

タイトル 物質としての脳
シリーズ名 シリーズ・脳研究への出発
著者名等 阿部輝雄 /編, 吉岡亨 /編  
出版 共立出版 2003.1
大きさ等 21cm 162p
分類 491.371
件名
注記 索引あり
著者紹介 【阿部】1947年東京大学大学院理学系研究科修了。東京大学医学部附属脳研究施設助手、新潟大学脳研究所神経化学部門助教授を経て、95年より現職。現在、新潟大学脳研究所細胞神経生物学分野助教授。
内容紹介 脳を構成する物質の構造と機能、脳のエネルギー代謝、神経細胞間の信号伝達部位であるシナプスの分子基盤について、これまでの研究成果を解説。これから脳研究をめざす学生、大学院生にとって格好の入門書。
目次 第1章 脳のタンパク質(刻まれて信号となる分子―ニューロペプチド;結合し合って構造体をなす分子 ほか);第2章 脳の脂質(ファーストメッセンジャー(受容体アゴニスト)としての生理活性物質;セカンドメッセンジャーとしての活性脂質 ほか);第3章 脳の糖鎖(糖タンパク質の糖鎖;プロテオグリカンの糖鎖 ほか);第4章 脳におけるエネルギー代謝(生体におけるエネルギー代謝およびその調節の基本的性質;脳におけるエネルギー代謝の特性と研究の流れ ほか);第5章 シナプスの化学(化学シナプスにおける単一方向性の信号伝達;シナプス小胞研究の歴史 ほか)
ISBN(13)、ISBN    4-320-05592-6
書誌番号 1103002836

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 491.3/925 一般書 利用可 - 2028640873 iLisvirtual