Hayakawa novels --
ギャビン・ライアル /著, 遠藤宏昭 /訳   -- 早川書房 -- 2003.1 -- 20cm -- 294p

資料詳細

タイトル 誇りは永遠に
シリーズ名 Hayakawa novels
著者名等 ギャビン・ライアル /著, 遠藤宏昭 /訳  
出版 早川書房 2003.1
大きさ等 20cm 294p
分類 933
注記 Honourable intentions./の翻訳
著者紹介 【ライアル】1932年バーミンガム生まれ。61年に「ちがった空」でデビュー後、冒険小説の傑作を次々と発表。
内容紹介 英国情報部に極秘指令。欧州の平和を揺るがす王室スキャンダルを闇に葬れ。激動の時代に、誇りのために、そしてまた時には誇りを捨てても、熱く闘う人々の姿を描く、巨匠渾身の冒険歴史スパイ小説、シリーズ最新刊。
要旨 1914年春、パリで警察署へ放火した容疑で手配されている無政府主義者の青年が、ロンドンで拘束された。身柄引き渡しの裁判が始まるが、青年は弁護士を通してある告発をする。自分をフランスへ引き渡すなら、英国王室の驚くべきスキャンダルを暴露するというのだ。いち早く情報をつかんだランクリン大尉は、ただちにその青年、グローヴァーの弁護士に接触する。やがて入手した「スキャンダル」の中身は―彼は、自分が現英国国王の息子であり、王位の継承者であると言うのだ。若き日の母親が、ポーツマスで海軍勤務だった頃の皇太子と情を通じた証しが自分である、と。しかも、当の母親は息子の言葉を裏付ける手紙を残して、突如失踪していた。ランクリンたちの調査でも、それを否定するような事実は発見されない。では、告発は真実なのか?だとしたら、いったいどんな影響が?国王のフランス公式訪問を間近にひかえ、スキャンダルの可能性に震撼した王宮は、情報局に圧力をかける。何としても真相を探り出し、もしもそれが真実ならば、闇に葬りたい。ランクリンと相棒のオギルロイは、いつもと勝手の違う仕事に戸惑いつつも調査にあたる。だが、グローヴァーとその母親の背後には、フランス・
ISBN(13)、ISBN    4-15-208469-3
書誌番号 1103003960
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1103003960

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中央 書庫 933/9949 一般書 利用可 - 2028665191 iLisvirtual
鶴見 公開 Map 933/ラ 一般書 利用可 - 2028622867 iLisvirtual
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磯子 公開 Map 933/ラ 一般書 利用可 - 2028622875 iLisvirtual
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山内 公開 Map 933/ラ 一般書 利用可 - 2028619840 iLisvirtual
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戸塚 公開 Map 933/ラ 一般書 利用可 - 2030023792 iLisvirtual
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