ミラン・ライ /著, 小坂恵理 /訳, 宮田律 /監修   -- 日本放送出版協会 -- 2003.1 -- 20cm -- 333,15p

資料詳細

タイトル イラク攻撃を中止すべき10の理由
著者名等 ミラン・ライ /著, 小坂恵理 /訳, 宮田律 /監修  
出版 日本放送出版協会 2003.1
大きさ等 20cm 333,15p
分類 319.5302
件名 アメリカ合衆国-対外関係-イラク
注記 War plan Iraq./の翻訳
著者紹介 【ライ】1965年生まれ。ロンドン大学卒。非暴力反戦団体ARROWの設立メンバー。イラクへの経済制裁に反対し、イラク国民のために医薬品を違法に運び込んだかどで逮捕された経験もある。
内容紹介 米国はなぜ、再びイラクを標的にするのか。9・11とイラクには関係があるのか。英国はなぜブッシュに追随するのか。この戦争の本質を見抜くための情報が充溢した唯一の書。チョムスキーによる最新論考を同時収載。
要旨 アメリカはなぜ、再びイラクを標的にするのか?9・11とイラクには関係があるのか?イギリスはなぜブッシュに追随するのか?この戦争の本質を見抜くための情報が充溢した唯一の書。経済制裁にあえぐイラク国民に医薬品を届けた著者の、非暴力でイラク問題を解決しようという姿勢は、多方面から注目されている。9・11遺族の訴えや世界のオピニオンリーダー、チョムスキーによる最新論考も収載し、暴力に頼らない世界のありかたを考える。
目次 ブッシュのアキレス腱―ブレア首相を欠かせないアメリカ大統領;第1部 九月十一日以後の世界―復讐ではなく正義を(平和な未来―九・一一犠牲者の遺族;テロにはどう対応するべきか―ノーム・チョムスキー;決定的証拠―タリバンはビン・ラディンの引渡しに応じていた);第2部 イラク―査察は選択肢のひとつである(挫折した国連大量破壊兵器廃棄特別委員会(UNSCOM);国連監視検証査察委員会(UNMOVIC)の失敗;査察はひとつの選択肢だ;体制の安定一九九一年―アメリカは反乱軍の鎮圧を見過ごした ほか)
ISBN(13)、ISBN    4-14-080754-7
書誌番号 1103004705
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1103004705

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 319.5/198 一般書 利用可 - 2028724031 iLisvirtual