村山修一 /著   -- 法蔵館 -- 2003.1 -- 20cm -- 276p

資料詳細

タイトル 京都大仏御殿盛衰記
著者名等 村山修一 /著  
出版 法蔵館 2003.1
大きさ等 20cm 276p
分類 188.45
件名 妙法院
注記 著作目録あり
著者紹介 1941年大阪市生まれ。37年京都大学文学部卒。京都女子大学教授、大阪女子大学教授、愛知学院大学教授をへて、現在大阪女子大学名誉教授。著書「日本陰陽道史総説」「修験の世界」「本地垂迹」「比叡山史」「修験・陰陽道と社寺史料」ほか多数。
内容紹介 京都の妙法院の史料から見た日本史の裏表。方広寺の鐘銘事件の真相は、三十三間堂の通矢はいつからどのような形で行なわれていたのか、幕末動乱期の京都は、など平安~幕末の幅広い話題をやさしく紹介。
要旨 秀吉が創建した方広寺の大仏にまつわる事件の真相は?三十三間堂の通矢はいつからどのような形で行われていたのか?幕末の動乱期、京都はどのような状況だったのか?皇室にゆかりの深い門跡寺院妙法院からみた日本史の裏表。
目次 超人的恵亮和尚;後白河法皇と法住寺御所;聖俗に数奇の人生を送った宗良親王;ばさら大名の妙法院焼討;京都大仏殿梵鐘鐘銘事件;後水尾天皇と堯恕法親王;京都大仏殿隆替記;三十三間堂と通矢物語;伏見街道物語;霊異の世界と卦入;京洛こぼれ話;天変地妖は繰返す;黒船仰天物語;幕末動乱の危機迫る妙法院
ISBN(13)、ISBN    4-8318-7481-7
書誌番号 1103005355
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1103005355

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 188.4/189 一般書 利用可 - 2028749123 iLisvirtual