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【図書】 南北朝の宮廷誌

二条良基の仮名日記 -- 原典講読セミナー --
小川剛生 ／著   -- 臨川書店 -- ２００３．２ -- １９ｃｍ -- ２３２ｐ

資料詳細

タイトル 南北朝の宮廷誌
副書名 二条良基の仮名日記
シリーズ名 原典講読セミナー
著者名等 小川剛生 ／著  
出版 臨川書店 ２００３．２
大きさ等 １９ｃｍ ２３２ｐ
分類 915.4
個人件名 二条良基
著者紹介 １９７１年生まれ。現在国文学研究資料館文献資料部助教授。中世和歌史・歴史物語、および古典学者に関する研究を専門とする。
内容紹介 南北朝期、変容する公武関係の中で二条良基が果たした役割とは。混迷する時代に生きた貴族の姿を浮き彫りにすると同時に延臣による仮名日記を「宮廷誌」として文学史上に新たに位置づけ、その魅力を探る。
要旨 南北朝期、変容する公武関係の中で二条良基が果たした役割とは。混迷する時代に生きた貴族の姿を浮き彫りにすると同時に、廷臣による仮名日記を「宮廷誌」として文学史上に新たに位置づけ、その魅力を探る。
目次 第１講　『小島のすさみ』（南北朝の動乱と北朝の廷臣；『小島のすさみ』を読む）；第２講　『さかき葉の日記』（貞治の神木入洛；『さかき葉の日記』を読む；応安の神木入洛）；第３講　『雲井の御法』（宮廷行事としての法会；『雲井の御法』を読む；宮廷誌としての仮名日記）
ISBN(13)、ISBN 　　 4-653-03726-4
書誌番号 1103006434
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1103006434

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 915.4/30 一般書 利用可 - 2028658853 iLisvirtual

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