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【図書】 ブラジルの歴史

ブラジル高校歴史教科書 -- 世界の教科書シリーズ --
シッコ・アレンカール ／著, ルシア・カルピ ／著, マルクス・ヴェニシオ・リベイロ ／著, 東明彦 ／訳, アンジェロ・イシ ／訳, 鈴木茂 ／訳   -- 明石書店 -- ２００３．１ -- ２１ｃｍ -- ７４９ｐ

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タイトル ブラジルの歴史
副書名 ブラジル高校歴史教科書
シリーズ名 世界の教科書シリーズ
著者名等 シッコ・アレンカール ／著, ルシア・カルピ ／著, マルクス・ヴェニシオ・リベイロ ／著, 東明彦 ／訳, アンジェロ・イシ ／訳, 鈴木茂 ／訳  
出版 明石書店 ２００３．１
大きさ等 ２１ｃｍ ７４９ｐ
分類 262
件名 ブラジル－歴史 , 歴史教育 , 教科書
注記 Ｈｉｓｔｏ´ｒｉａ　ｄａ　ｓｏｃｉｅｄａｄｅ　Ｂｒａｓｉｌｅｉｒａ．１６　ｅｄ．ｒｅｖｉｓｔａ　ｅ　ａｔｕａｌｉｚａｄａ／の翻訳
注記 文献あり　年表あり　索引あり
著者紹介 【アレンカール】１９５１年リオデジャネイロ市生まれ。フルミネンセ連邦大学歴史学科卒、ジェトゥリオ・ヴァルガス経営大学大学院修了。リオデジャネイロ連邦大学教授等を経て、リオデジャネイロ州議会議員。２００３年より連邦下院議員。
内容紹介 ブラジルの高等学校で最もよく使われている歴史教科書のひとつを全翻訳。支配する側だけではなく支配される側にも焦点をあてて、様々な角度から解説。日本語版のために、特別に日本人移民についてのテキストも追加。
目次 １　植民地期（ピンドラーマ―原始共同体と先植民地期；黒人の地獄―砂糖生産と１６～１７世紀の植民；トルデシーリャス条約の分割線を越えて―１７～１８世紀における領土の拡大　ほか）；２　帝政期（ペドロ４世の座を待つより、ペドロ１世になる方が得だろうか―第１帝政　１８２２～１８３１；中央集権と地方分権の相克―摂政制の危機と帝国の確立　１８３１～１８５０；ブラジルとはコーヒーのことである―帝政最盛期の政治・経済・社会　１８５０～１８７０　ほか）；３　共和政期（大農園主たちの共和国―オルガルキー共和政の形成と確立　１８８９～１９２０；これはわれわれが夢見た共和国ではない―オリガルキー支配の危機と１９３０年革命；「新国家」―ヴァルガスの独裁体制　１９３７～１９４５　ほか）
ISBN(13)、ISBN 　　 4-7503-1679-2
書誌番号 1103007406

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