歴史を彩った24人の群像 -- 改訂第3版 -- 歩く旅シリーズ歴史・文学 --
蔵田敏明 /〔著〕   -- 山と渓谷社 -- 2003.2 -- 21cm -- 175p

資料詳細

タイトル 時代別・京都を歩く
副書名 歴史を彩った24人の群像
版情報 改訂第3版
シリーズ名 歩く旅シリーズ歴史・文学
著者名等 蔵田敏明 /〔著〕  
出版 山と渓谷社 2003.2
大きさ等 21cm 175p
分類 291.62
件名 京都市-紀行・案内記
注記 年表あり 索引あり
著者紹介 1954年生まれ。京都市立高校教諭を経て、現在、名古屋外国語大学助教授。専攻は国文学。映画にも造詣が深く、新聞・雑誌に映画コラム・エッセイを多数発表。自らも劇団「創作工房」を主宰し、映画専門誌「浪漫工房」の編集にも携わるなど、多彩な活動を続けている。
内容紹介 平安遷都から現代までの、京都に関わりのある歴史上の人物を時代別に紹介。藤原道長、小野小町、坂本龍馬、川端康成ら24人の足跡やゆかりの地を訪ねながら、京都の街歩きを楽しむためのガイドブック。
目次 平安の京を歩く(桓武天皇―永遠の都を求めて、平安京にかけた理想;小野篁―六道まいりの信仰と、ミステリアスな人物像 ほか);王朝文学を歩く(在原業平―王朝きってのプレイボーイ;小野小町―花の色は移りにけりな、絶世の美女の光と影 ほか);鎌倉・室町の京を歩く(祇王・建礼門院―清盛をめぐる女たちの悲劇;牛若丸と弁慶―時代を超えて愛される静と動の名コンビ ほか);戦国の京を歩く(信長と光秀―「敵は本能寺にあり」戦国武将夢まぼろし;豊臣秀吉―京の町を大改造した権力者 ほか);江戸時代の京を歩く(本阿弥光悦―鷹ヶ峰に光悦を中心に築かれた芸術村;安楽庵策伝―最古の咄本、落語の元祖『醒睡笑』の作者 ほか);幕末の京を歩く(桂小五郎・坂本龍馬―木屋町通りを駆け抜けた青春群像;山南敬助―動乱の時代、ひとりの若き新選組隊士の苦悩 ほか);京の近代を歩く(田辺朔郎―京の近代化、琵琶湖疏水事業に賭けた人生;川端康成―古都への限りない憧憬と危機感と ほか)
ISBN(13)、ISBN    4-635-01104-6
書誌番号 1103007578

所蔵

所蔵は 3 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 1階ポピュラー Map 291.6 一般書 利用可 - 2028761492 iLisvirtual
山内 公開 Map 291.6 一般書 利用可 - 2028846544 iLisvirtual
戸塚 公開 Map 291.6 一般書 利用可 - 2056003447 iLisvirtual