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【図書】 生保危機の真実

民保が弱く簡保が強いのはなぜか --
深尾光洋 ／編著, 日本経済研究センター ／編著   -- 東洋経済新報社 -- ２００３．２ -- ２０ｃｍ -- ２２１ｐ

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タイトル 生保危機の真実
副書名 民保が弱く簡保が強いのはなぜか
著者名等 深尾光洋 ／編著, 日本経済研究センター ／編著  
出版 東洋経済新報社 ２００３．２
大きさ等 ２０ｃｍ ２２１ｐ
分類 339.4
件名 生命保険 , 簡易保険
注記 文献あり
著者紹介 １９５１年岐阜県生まれ。７４年京都大学工学部卒。日本銀行入行。８１年ミシガン大学大学院博士課程修了。経済企画庁調査局、ＯＥＣＤシニア・エコノミスト、日本銀行調査統計局企画調査課長などを経て、現在、慶應義塾大学商学部教授、日本経済研究センター主任研究員。
内容紹介 ここ数年に７社までも破綻した民間生保。その最新実態を総合的に解明。民間の主要生命保険会社１０社と簡易保険の健全性や監督体制、制度上の問題点について、ディスクローズ資料などを基に詳細に分析。
要旨 生保－銀行連鎖破綻はいつ起きてもおかしくない。
目次 序章　簡保は健全性維持ながら、民間生保の経営悪化が続く；第１章　民間生命保険会社の現状（生命保険会社の仕組み；資産の状況　ほか）；第２章　ソルベンシー・マージン基準と早期是正措置（ソルベンシー・マージン基準とは；金融庁のソルベンシー・マージン基準の計算方法　ほか）；第３章　簡易保険の現状（簡易保険と民間生保；簡易保険の財務状況　ほか）；第４章　生命保険業の監督体制（金融コングロマリットへの対応；生命保険契約者保護機構の問題）
ISBN(13)、ISBN 　　 4-492-70091-9
書誌番号 1103007682
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1103007682

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中央 書庫 339.4/219 一般書 利用可 - 2028842921 iLisvirtual

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