本田覚庵・定年父子の日記にみる --
菅野則子 /著   -- 新日本出版社 -- 2003.2 -- 19cm -- 190p

資料詳細

タイトル 江戸の村医者
副書名 本田覚庵・定年父子の日記にみる
著者名等 菅野則子 /著  
出版 新日本出版社 2003.2
大きさ等 19cm 190p
分類 210.58
件名 日本-歴史-幕末期
個人件名 本田覚庵
注記 文献あり
著者紹介 1939年東京生まれ。62年東京女子大学文理学部卒。64年東京都立大学大学院人文科学研究科修士課程修了、一橋大学経済学部助手を経て、現在、帝京大学文学部教授。
内容紹介 近藤勇・寺門静軒らとも交流のあった医者であり文人である父・本田覚庵。民権家として奔走した息子・本田定年。幕末から明治へ、時代の転換期を駆け抜けた父と子の実像を、ふたりの日記を中心に辿った書。
要旨 近藤勇・寺門静軒らとも交流のあった医者であり文人の父、民権家として奔走した息子―父子は新時代の到来をどう受けとめたか!幕末から明治へ―時代の転換期を駆けぬけた父と子の実像。
目次 1章 谷保村に生きた本田家の人びと(江戸時代の谷保村;本田家の系譜;遺された本田家の蔵書 ほか);2章 村医者・本田覚庵の生涯(覚庵と江戸;村に生きた覚庵;覚庵がみた幕末の政治社会情勢 ほか);3章 文明開化・自由民権と本田定年(定年と維新;定年の文化活動;村のリーダー・定年 ほか)
ISBN(13)、ISBN    4-406-02969-9
書誌番号 1103008127
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1103008127

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 210.5/1544 一般書 利用可 - 2028773164 iLisvirtual
公開 Map 210.5 一般書 利用可 - 2028831091 iLisvirtual