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1 件中、 1 件目
【図書】
僕の古代史発掘
角川選書
--
森浩一
/著 --
角川書店 -- 2003.2 -- 19cm -- 254p
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資料詳細
タイトル
僕の古代史発掘
シリーズ名
角川選書
著者名等
森浩一
/著
出版
角川書店 2003.2
大きさ等
19cm 254p
分類
210.025
件名
考古学-日本
著者紹介
1928年大阪市生まれ。同志社大学大学院文学研究科修士課程修了。大阪府立高校教諭を経て、99年まで同志社大学に勤務。考古学と文献史学との接点に「古代学」を確立。考古学者、同志社大学名誉教授。
内容紹介
考古学界の碩学が、半世紀にわたり立ち会ってきた多くの古墳の発掘と、出会った出土品の数々を振り返りながら、考古学的な視点で日本文化形成の原点に光をあてる。今後考古学が果たすべき役割と課題についても考察。
要旨
半世紀にわたり、立ち会ってきた多くの古墳の発掘と、出会った出土品の数々を振り返りながら、考古学的な視点で日本文化形成の原点に光をあてる。戦後破壊された最大の前方後円墳、百舌鳥大塚山古墳にまつわる痛恨の思いや、出土品が物語る被葬者の素顔、交易ルート。また、武内宿禰や、紀伊や出雲の伝承などから、地域独自の歴史的背景を探るとともに、今後、考古学が果たすべき役割と課題について考察する。
目次
倭人伝と道路―対馬・壱岐;天皇陵の意味するもの―河内・大和の古墳群;珠玉の来た道―コハク・ヒスイ;太平洋沿岸の海の道―陸奥国・三河国;出土した隼人の盾―和泉黄金塚古墳東棺;盾のミニチュアをつけた冑―百舌鳥大塚山古墳;国際性豊かなガラスの碗と皿―新沢一二六号墳;金メッキした甲冑―大山古墳の金銅板;武内宿禰伝承と内の考古学―山背とヤマト;紀伊勢力の伽耶進出伝承―紀ノ川流域の文化〔ほか〕
ISBN(13)、ISBN
4-04-703349-9
書誌番号
1103008159
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所蔵
所蔵は
3
件です。現在の予約件数は
0
件です。
所蔵館
所蔵場所
別置
請求記号
資料区分
状態
取扱
資料コード
中央
書庫
210.2/1083
一般書
利用可
-
2028773156
金沢
公開
Map
210
一般書
利用可
-
2028670446
山内
公開
Map
210.2
一般書
利用可
-
2028751799
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